こんな疑問に答えます。
こんにちは、ショーイ(@shoi_ss)です。
この副業ブログは2020年4月に開設して、
3ヶ月前後で5万円ほどの収益です。
結論から言えば、「ブログは時代遅れ」と言ってる人は時代遅れです。
ブログを今から始めるのはメリットがあるどころか、
「これからが本当のブログ全盛期」になると予想しています。
本記事の内容
- ブログは時代遅れと言っている人は、情弱。
- ブログが時代遅れと言われるその他3つの理由
- これからブログが「全盛期」を迎えるであろう理由
- ブログがなくなるのは、ネットがなくなるときだけです。
どんなブログは時代遅れなのか、これからの時代のブログはどんなものなのかを知らないと時代の波に乗れません。
情弱側に回ったら、人生詰みます。
ブログは時代遅れといっている人は、情弱な理由
知識や認識が数年前のままの人を、情弱と呼びます。
(※情弱=情報弱者)
未だに「ブログ=日記」と思っている人は時代遅れです。
「ブログは時代遅れだ」
といっている人を調査してみたところ、大半の人がこういった意見でした。
- 日記なんて誰も読まない
- SNSがあるから、ブログを読む人はいない
- YouTubeに読者は流れる
つまり、未だに「ブログ=日記」だと思っていて、
SNSの一種としか思ってないんですね。
大げさに言うと、こういった人は「ブログ=アメブロでしょ?」的な情報しか持っていない、いわゆる情報弱者でした。
ブログは個人が持てる「メディア」です。
2020年現在(というか数年以上前からですが)、ブログとは個人が持てるメディアのことを指します。
ブログは周りの友だちに見せるSNS的な使い方ではなく、
個人の表現の場、より多くの人に情報を発信するメディアになっています。
アメブロやはてなブログなどの「ブログサービス」を使うのではなく、
自分でサイトを運営するブログが、今のブログの主流の形です。
まずここを抑えていない人とはお話にならないので、
ブログは個人のメディアであると覚えて起きましょう。
ブログは個人の名刺になる
「ブログ=アメブロなどのブログサービス」
と捉えるなら、確かにブログは時代遅れです。
それこそ、昔のアメブロは今のTwitterやインスタなどのSNSにとって変わられています。
つまり、「ブログサービス」を使った日記ブログは時代遅れなので始めるべきではないです。
今主流で、これから更に利用者が増えていくのが、
個人メディアとしてのブログです。
こういったサイトはプラットフォームに依存していないので、
ネットがなくならない限り持ち続けることができます。
個人メディアとしてのブログは、自分で消さない限り残り続けます。
つまり、時代に左右されるようなものではないということ。
個人メディアとしてブログを持つ人はより増えていくと予想されていて、実際に2020年になってからブログを開設する人が増えています。
個人メディアとしてのブログは時代に左右されることなく、
自分自身を発信したり、自分の商品を販売したりできるメリットがあります。
よって今後は時代遅れどころか、自分のブログ(メディア)を持つことがより一般的になると予想されます。
ブログが時代遅れと言われている、その他の3つの理由
個人メディアを持つことは、より一般化すると予想されますが、
「旧来のブログの使われ方や稼ぎ方」は時代遅れと言わざるを得ないですね。
SNSとブログの差別化をすべき
こちらは先程説明したように、アメブロで行われていたようないわゆる日記ブログは、
TwitterやインスタなどのSNSの登場で完全にオワコン化してます。
つまり、個人メディアとしてのブログでも、
日記ブログと同じ用途で使うのは意味ないということ。
また自分のメディアだからこその自由度もあるので、
自分の商品や作品を自由に公開、販売できるのもブログの強みですね。
SEOアフィリエイトだけで稼ぐのは時代遅れ
SEOとは、Googleなどの検索エンジンの上位に表示されることでアクセスを集める手法のこと。
SEOアフィリエイトとは、そうやって集めた人に対して広告を紹介することで、報酬を得ることです。
こういった旧来型のブログの稼ぎ方は、徐々にオワコン化しつつあります。
とはいっても、
ブログでの稼ぎ方はSEOアフィリ以外にもたくさんあります。
わかり易い例で言えば、noteやECサイトを活用した自社商品の販売ですね。
昔よりもブログは稼ぎやすくなっているとも言えます。
SEOアフィリだけに頼る「アフィリエイター」は時代遅れです。
ブログを通してファンや読者を獲得し、自分の商品を売れる「ブロガー」は今後稼ぎやすくなっていくと思います。
企業サイトのブログメディアと個人ブログは別物
企業サイトもブログメディアやアフィリエイトに進出しているので、個人ブログはもうダメだと思っている方も多いようですが、コレも完全に考え方が時代遅れですね。
上記のようにSEOアフィリで企業サイトと勝負するのは無謀ですが、そもそも個人ブログはそこで戦う必要がなくて、
ニッチなワードや、ブログ自体のファンを増やすことが本来の使い方です。
なので、ブログはオワコンと言っている人は旧来のSEOアフィリに固執している人か、情弱の人という結論にしかなりません。
ブログは、本来の使い方で稼げるようなってきていると思います。
ブログがこれから全盛期に向かう理由
「ブログ=個人が所有できるメディア」は、今後さらに一般化していくと思われます。
文章メディアはなくならない
当たり前ですが、文章メディアはなくなりません。
YouTubeとブログを比べるよくわからない人もいますが、
そもそも媒体が違うので比べようがありません。
ちなみに、情報リテラシーが高い人は文章を好みますが、
リテラシーが低い人は動画を好みます。
つまり、ブログとYouTubeを比較している時点で、
その人の情報リテラシーが推し量れますね。(つまり情弱)
ブログで稼ぐのではなく、ブログを通して稼ぐ時代。
これも何度も言っているように、これからはSEOアフィリのようなブログで稼ぐ時代ではなく、ブログを「通して」稼ぐ時代になります。
- 個人の名刺代わりとして、営業や就職につなげる
- 自分の主張の発信の場としてファンを作る
- 自社商品や作品を販売する
こういった使われ方ですね。
プラットフォームに依存しない、個人メディアだからできることですよね。
ブログは個人の必須ツールになる
今後はより個人メディアとして、
ブログを開設する人が増えていくことでしょう。
とはいってもまだまだ難易度が高い部分もあるので、よりわかりやすく簡単で、洗練された個人メディアの作成サービスができることと思います。
「ブログ=プラットフォームに依存しない個人メディア」はさらなる発展をしていくと思われるので、なくなるどころか、所有しているのが一般的になるでしょう。
今のうちに個人メディアの作り方、そして運営方法を学んでおくことは時代遅れどころか先見の明がある行動といえます。
ブログがなくなるのはネットがなくなるときだけです。
以上、ブログは時代遅れじゃないし、むしろ、これからより一般化されますよ、というお話でした。
ブログが時代遅れと言っているような情弱の人は、
今の情報ではなく「過去のイメージ」で判断するので、時代の流れが見えません。
「ブログってアメブロみたいな日記でしょ?今更そんなのやってどうするの?」
みたいな感じですね。
そしてそこから深く調べようとしないのも特徴。
疑問の言葉を投げかけているのに、その実、疑問を持っていない人たちです。
この記事を読んだ方はもう情弱ではないので、
安心して個人メディアを作成してください。
今回は以上です!
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