【読書ブログの作り方】プロブロガー&読書家の僕が解説【感想・記録にも】

読書 ブログ 感想
読書ブログを始めてみたいなぁ。でもどうやって作れば良いんだろう。感想とか記録だけ書くブログでもいいのかな?

こんな疑問に答えます。

こんにちは、ショーイです。

読書が好きで年300冊ほど読んでます。
この副業ブログは280日ほど毎日更新して、毎月20万円以上稼げるようになりました。

ブログは読書のアウトプットの場として、最強です。
読書好きな人ほど始めるべき。

  • 文章力がつく
  • 収益化もできる
  • ブログがあなたの本棚になる
  • 知識の定着が圧倒的に良くなる
  • 名刺代わりになり、オフラインでも活かせる

ざっと上げるだけでも、上記のメリットがあります。

本記事の内容

  • 読書ブログのメリット|読書好きこそ作るべき5つの理由
  • 【簡単】愛着の湧く読書ブログの作り方
  • 読書ブログの書き方|感想、日記、記録、書評、何でもOK
  • 読書ブログの2つの収益化方法

読書で得た知識や感情体験は、アウトプットしてこそ意味があります。

アウトプットされない情報は知識にならないどころか、記憶にも残りません。

外に向けて情報をアウトプットすることで、読者から反応があったり、収益が得られたり、新たな仕事や人間関係に繋がることまであります。

僕も読書とブログで人生変わりましたので、その方法をお伝えします。

» 今すぐ、読書ブログを作りたい方はこちら

読書ブログのメリット|読書好きこそ作るべき5つの理由

読書 ブログ 感想

読書ブログを作るメリット5つを簡単に解説します。

「読書は投資」と言われますが、読むだけで終わる読書は消費です。

メリット①:書くスキルは、読むスキルも上げてくれる

「文章を書く」という行為は、読むスキルも上げてくれます。

なぜなら、書くときに知識を整理したり、文章を構造的に捉える必要があるので、読書するときにもそういったことを意識できるようになるから。

読める人はより書けるし、書ける人はより読めます。

どちらも同時に行うことで、相乗効果が働くので効率が上がります。

メリット②:圧倒的に知識が定着する

何度も言うように、知識はアウトプットして初めて定着します。

僕がまだ読書初心者だった頃は、とにかくたくさん本を読めば知識がつくと思って、ただひたすらに読んでいたことがあります。

その時は話す相手もいないし、ブログもやっていなかったので、読んでも読んでも、進歩している感覚がありませんでした。

あとから「知識は使わないと無意味」ということを悟り、知識を積極的に話したり、使ったり、発信したりし始めたら、圧倒的に知識が定着するようになり、人生の質も変わったことを実感しました。

知識をアウトプットする場所を作っておくと、あなたの内側からも外側からも、人生が変わり始めます。

メリット③:愛着の湧く、一生モノの資産にもなり得る

読書ブログは、何度も見返す本棚になります。

僕は紙の読書ノートを付けていたこともありますが、ほとんど見直しませんでした。

ブログに書くと、誰かに見られているという緊張感があるので、何回か見直しますし、文章が正しいかなどもある程度気にします。

コレによって自然に復習もできるんですよね。

そうやって苦労して作ったブログは「愛着も湧く」ので、あなたが、あなたのブログの一番の読者になります。

自分で消さない限り、ブログのデータはなくならないので、一生残る資産にもなり得ます。

メリット④:収益化もできます

正直言うと、簡単な読書感想ブログだけでは、ほとんど収益化できません。

それなりの労力を掛けて「読まれるブログ」を作る必要があります。

収益化に囚われると楽しんでブログを書けなくなるので注意ですが、「収益化できたほうがモチベーションが湧く」ので、読書ブログでも収益化することをおすすめします。

※収益化方法は後述します。

まずは趣味として始めて、慣れてきたら収益化もやってみるなんて事もできますので、まずは楽しみながら、読書ブログを始めてみましょう。

メリット⑤:名刺代わりになる

ブログというのはネット上に「公開」されるものなので、読者から反応があったり、大量のアクセスがきたり、オフラインの仕事や人間関係に繋がることさえあります。

当ブログも開設して3ヶ月程度で、それなりのアクセスがあったり、仕事関連の問い合わせなどもちょくちょくあります。

こんな感じで、読書して得た知識は自分の中に閉じ込めておかずに、発信することで、新たな世界とつながることができるんです。

読書好きには内向的な人も多いと思いますが、ブログはその特性を活かして、世界と繋がる最高のツールです。

【簡単】愛着の湧く読書ブログの作り方

読書 ブログ 感想
読書ブログに、無料の「ブログサービス」はおすすめしません。

読書ブログを作るなら「独自ドメイン」がおすすめ。

ようは「あなた専用のサイトを作る」ということ。
めちゃくちゃ簡単です。

無料の「ブログサービス」はやめたほうがいい理由

無料の「ブログサービス」はおすすめしません。

例えば、note、はてなブログ、アメーバブログみたいなやつですね。

無料ブログサービスをおすすめしない理由は、下記の通り。

  • 広告が勝手に貼られて、収益はサービス会社にいくから
  • カスタマイズ性が低く、愛着の湧くブログにできないから
  • Googleなどの検索結果に載りづらいので、アクセスが頭打ちになるから
  • サービスが打ち切られれば、積み上げたブログもなくなるから

せっかく読書ブログに時間を割くなら、積み上げられて資産になって、愛着の湧くブログを作るべき。

あなた専用のサイトは、簡単に作成ができます。

独自ドメインとは何か?おすすめはWordPressブログです。

独自ドメインとは、自分で購入する専用のURLのこと。

例えば当ブログは「shoiblog.com」が独自ドメインにあたります。年間数百円程度です。

独自ドメインを取得してサイトを開設すれば、自分でサイトを消さない限り、半永久的にブログを残すことができます。

そこでおすすめなのがWordPress(ワードプレス)ブログです。

WordPress(ワードプレス)とは

日本のサイトの約82%はWordPressで作られていると言われているほど、メジャーなサイト作成ツールです。

Googleも「WordPressのサイトは検索上位に上がりやすく、おすすめだ」ということを公言しています。

WordPressブログを開設するには、独自ドメインの取得と、サーバーの契約をする必要があります。

維持費は月1,000円程度。

収益化すればそれ以上に稼ぐことも簡単ですし、収益化しなくても、月1,000円以上の価値は十分以上にあります。

信じられないかもですが、このブログは数ヶ月放置している状態でも、勝手に毎月20万円以上稼いでくれています。それだけブログは資産性が高いです。

以下の記事でWordPressブログの始め方を解説しています。
初心者でも簡単に作れますので、是非始めてみてください。

ブログ 始め方 初心者 スマホ wordpress マナブ
【スマホで5分】WordPressブログの始め方【初心者も簡単】

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» 【スマホで5分】WordPressブログの始め方【初心者も簡単】

読書ブログの書き方|感想、日記、記録、書評何でもOK

読書 ブログ 感想

読書ブログの書き方は自由でOK。

まずは文章の引用抜粋と一言感想のブログとかでもいいし、最初から読者を想定して読まれる書評ブログを目指してもいいです。

目的を持ち、継続することが大切。

日記や記録、感想などの趣味ブログの場合

あなただけの趣味や記録、本棚として読書ブログを使うなら、書き方なんて気にしなくてOK。

印象に残った文章を引用タグを付けて抜粋して、一言感想やコメントを書いた記事を書いていくだけでも、立派な読書ブログです。

趣味ブログのデメリットとメリット

読者を想定せずに、自己満的な読書ブログを書くメリット、デメリットは下記。

  • デメリット:知識の定着には不十分。読者がつかないのでアクセスも少ない。収益化も殆どできない。
  • メリット:簡単なので続けやすく、初心者でも気軽にできる。

自分のためだけに書くブログは楽にかけますが、読者には読まれづらいです。

そうすると「楽でもモチベーションが続かない」なんてことも起きるので、バランスが重要です。

読者を想定した書評ブログなどの場合

読者を想定して読まれることを前提に書くなら、それなりの試行錯誤が必要です。

引用は最小限に、その本全体に関する論評やあなた自身の考えを、読者にとって読みやすく、ためになるように書いていきましょう。

読者を想定したブログのデメリットとメリット

その場合のメリット、デメリットは下記。

  • デメリット:読者を想定するので、試行錯誤が増えて負担が増えること。
  • メリット:知識の定着度が増して、アクセスも増え、収益化もでき、仕事などにも繋がる可能性が高くなる。

自分にとっても、読者にとってもためになるブログを作りたいですね。

どちらにせよ「継続」「目的」を意識しよう

初めから気合を入れすぎて、読者を意識しすぎたブログは、負担を感じすぎて継続できません。

逆に簡単すぎて手の込んでいないブログは、最初は気軽にできても、目的意識がなくなってしまい、これもまたモチベーションが湧かずに継続できません。

どちらにせよ継続できなければ、もったいないです。

自分の好きなようにやったほうが継続できる人もいるし、読者に合わせて反応があったほうが継続できる人もいると思うので、試行錯誤しながら愛着の湧く読書ブログを作ることが大切です。

書き方にこだわりすぎずに、「何を目的に読書ブログをやるのか」を決めると良いかと思います。

上記で書いた読書ブログをやるメリットを参考にして貰えれば、目的が定まるかと思います。

一応、例としてぼくが書いた要約記事を載せておきます。

「愛するということ」フロムの本の要約&名言
【愛するということ】本の要約&感想|フロムの名言【愛は技術だ】

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» 読書ブログを始める

読書ブログで稼ぐ収益化方法|アフィリエイトなど

読書 ブログ 感想

最後に、読書ブログを収益化させる方法を解説します。

収益化は簡単ではないので、最初は意識しすぎないほうが良いです。

ただ、収益化方法を知っておくと、モチベーションが上がると思います。

Googleアドセンスなどのクリック型広告

初心者でも簡単に取り組めるのが、Googleアドセンスと言われるクリック型の広告です。

ユーザーが広告をクリックするだけで約30円の収益になります。

上記で紹介したWordPressブログを作成して、10記事ほど書いて申請をして合格すれば、サイト内のどこにでも広告を設置することができます。

アクセスを集めさえすれば、確率的にクリックされるので、読書ブログでも十分に収益化は可能です。

収益目安は、月5〜10万円くらいです。

アフィリエイトなどの成果報酬型広告

アフィリエイトとは商品を紹介して、その商品が「購入されたら」あなたに報酬が支払われる仕組みのことです。

読書ブログなら、本を紹介するのが一般的なアフィリエイトですね。

例えば下記のような感じで、本の商品リンクを貼り、このリンクを通して購入されると報酬が数%支払われます。(コレがアフィリエイト)

もちろん本以外にも様々な商品があり、1件購入されるだけで数千円〜数万円の報酬がもらえたりします。

収益目安は、月10万円〜月1,000万円以上です。

更に詳しくアフィリエイトについて知りたい場合は、下記の記事などを参考にどうぞ。

【保存版】ブログ型アフィリエイトの全手順【SEOで稼ぐ完全講義】

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ブログを書くスキルは、様々な仕事に応用できる

読書ブログの収益の基本は、上記のGoogleアドセンスやアフィリエイトですが、ブログで収益化しなくても、ブログで身につけたライティングスキルは他でも活かすことができます。

例えば、クラウドワークス読書 ブログ 感想などのクラウドソーシングサービスでライター業の仕事が受注できたり、直接ライターの仕事の問い合わせが来たりします。

専門的なことを発信すれば、それに関する問い合わせやお仕事依頼などもあります。

こんな感じで、ブログで発信しているとあなた自身の知識の定着だけでなく、いろんな機会が訪れるので、是非始めてみてください。

僕は読書で得た知識と同じくらい、ブログで発信を始めたことで人生が変わったと思っています。


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今回は以上です!

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よい読書ブログライフをお送りください_(:3」∠)_

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