【失敗回避】もしもアフィリエイトの『審査』基準と落ちた例

もしもアフィリエイトの審査基準から落ちたイメージ
もしもアフィリエイトは「審査なし」ってホント?審査基準とか落ちた例が知りたいな。

こんな疑問に答えます。

こんにちは、ショーイです。
もしもアフィリエイト含め、10サイト以上のASPに登録しています。

アフィリエイト広告と提携するためには「ASP」と言われるサイトに登録しなければいけませんが、大手ASPのほとんどが会員登録の際に審査を設けています。

しかし、今回ご紹介する大手ASPのもしもアフィリエイトには、
会員登録の審査がありません。

もしもアフィリエイトの登録審査の特徴

  • 登録料、年会費は一切無料。
  • ブログやサイトを持っていない人でも、登録可能。
  • 登録する年齢に制限なし(※登録後の広告提携には各々年齢制限があります)

こんな感じで、もしもアフィリエイトに「会員登録するだけ」なら、
ほぼ審査なしとなっているんです。

つまり、サイトを持っていな人でも、会員登録だけして「どんな広告があるのか見る」などは可能ということですね。

しかし、もしもアフィリエイトに登録したあとの「サイト(ブログ)登録」や「広告提携」では審査があり、そこで審査落ちする例があります。

これからもしもアフィリエイトにサイト登録する方の参考になるように、
サイト登録の審査基準などをわかりやすく解説します。

» もしもアフィリエイトの公式サイトはこちら

もしもアフィリエイトの特徴。会員登録審査はなし

まずは、もしもアフィリエイトの特徴と無料の会員登録方法について、
簡単に解説します。

  • 登録に年齢制限がない(大手ASPのほとんどが18歳未満禁止)
  • 会員登録も広告の提携申請も無料
  • 報酬の銀行振込手数料も無料(ASPによっては手数料けっこう取る)
  • 案件が豊富で報酬単価も高め
  • サイトが使いやすく、初心者でも直感的に使うことができる

こんな感じでサービスが充実していて、
誰でも気軽に登録できるのが特徴ですね。

さらにもしもアフィリエイトには、こんな独自サービスまであります。

プレミアム報酬制度

もしもアフィリエイト 危ない

プレミアム報酬制度とは、広告(プロモーション)ごとに、
初めての月間売り上げが1万円以上になったボーナスとして、支払われる報酬のことです。

具体的に言えば、ある広告の売り上げが1万円を達成したら、プラスして5千円もらえるという感じ。(※広告によってボーナス料金は変わる)

他のASPを見ても、このようなサービスはほぼないですね。

もしもアフィリエイトの「W報酬制度」

もしもアフィリエイト 危ない

もしもアフィリエイトには「W(ダブル)報酬制度」というものもあります。

もしもアフィリエイトで売り上げが発生すれば、
売り上げ分の12%のボーナス報酬が受けられる制度です。

具体的に言えば、1,000円の売り上げだとすると、その12%=120円分が勝手に加算されて振り込まれます。100万円の売り上げだったら、勝手に12万円分加算されて振り込まれます。

もちろん僕も体験済み。最初はW報酬制度を知らなかったので数千円多く振り込まれていることが謎でしたが、あとで知りました。

会員登録審査のハードルがほぼないようなものなのに、
異常なくらい優良サービスですよね^^;

もしもアフィリエイトの会員登録方法(審査なし)

上記の通り、もしもアフィリエイトにはメリットしかないので、
まだ登録していない方は早めに登録しておきましょう。

※1分程度で完了します。

» もしもアフィリエイトの登録はこちら

上記のリンクから入ると、下記のようなページに移ります。

もしもアフィリエイト 危ない

会員登録する(無料)」をクリックします。

もしもアフィリエイト 危ない

メールアドレスを入力して「確認メールを送信」をクリックします。

もしもアフィリエイト 危ない

登録したメールアドレスに、
上記のようなメールが届くので「本登録のURL」をクリックします。

※「審査なし」と書きましたが、すでに同じメールアドレスで登録している方や、入力に間違いがあると審査に通らない(登録できない)ことはありますので注意です。

本登録に必要な情報を入力すると、またメールが届きます。

もしもアフィリエイト 危ない

上記のメールが送られてくれば、本登録の完了です。

もしもアフィリエイト 危ない

メールの中にもしもアフィリエイトのURLがあるのでクリックします。

本登録で登録したログインIDとパスワードを入力すると、
もしもアフィリエイトを使えるようになります。

これで会員登録は完了です!

もしもアフィリエイトのサイト登録の審査基準

もしもアフィリエイトで公開されている、アフィリエイト広告と提携するには、
自分のサイトを作成して、サイトを登録する必要があります。

まだサイト(ブログ)を作成していない方は、
以下の記事を参考に作成しましょう。

» サイト(WordPress)の開設方法

サイトを開設したら、もしもアフィリエイトのトップページの、
マイページ⇒サイト追加」から登録をすることができます。

もしもアフィリエイト 危ない

審査落ちしてしまった場合は、数日以内に「審査落ちのメール」が届き、
ログインできなくなります。(※再審査は可能です)

そうならないためにも、
もしもアフィリエイトの「サイト登録の審査基準」を紹介します。

もしもアフィリエイトのサイト登録の審査基準

もしもアフィリエイトのサイト登録審査の基準は、
以下で確認することができます。

もしもアフィリエイトの審査基準

上記を1つ1つ確認するのもめんどくさいと思うので、
サイト運営初心者がひっかかりやすいポイントを抜粋して解説します。

※基本的にはすべて目を通した方が良いですが。

記事は5記事以上は公開する

開設したばかりで、一切コンテンツのないサイトだと審査に落とされます。

その後に違法記事を上げる可能性などを考えれば、当たり前のことですよね。

公式サイトにも下記のような記述があったので、
最低でも5記事は書いてからサイト登録申請をしましょう。

芸能人の写真は基本的に使わない(パブリシティ権)

パブリシティ権とは、ざっくり言えば有名人の写真などに関する権利のことです。

ネットに公開されてるからと言って、許可なくアイドルや芸能人の写真を使うと、このパブリシティ権の侵害になります。

トレンドアフィリエイトなどで、芸能人の写真を多用している場合などは、
もしもアフィリエイトの審査に落とされる可能性大ですね。

※実際に「アイドル応援サイト」などで、芸能人の画像を多用しているサイトなどは、登録審査に落ちているようです。

画像はフリー素材のものを使いましょう。

著作権(文章も画像も)や引用要件に気をつける

コピペ記事や画像の無断使用がNGなのは、基本ですね。

しかし引用タグをつけていたとしても、引用が大半を占める記事(引用要件を満たしていない)や、映画や小説の要約など、丸写しではないけどほぼ同じ内容(翻案権の侵害)などもNGです。

もしもアフィリエイトの審査に限らず、
サイト運営初心者がやってしまいがちなところなので気をつけましょう。

その他違法なサイトはもちろん審査に落ちます。

その他にもアダルトサイトなどの公序良俗に反するサイトや、情報商材、ネズミ講的なサイトなどの違法サイトなども、言うまでもなく審査に落ちます。

こういった細かいところを挙げるとキリがないので、不安な方は審査ガイドラインに目を通して、自分で確認しつつサイトを作成していきましょう。

普通にサイト運営していれば、そんなに神経質になる必要はないし、
審査に落ちることもほぼないのですが。

まとめ:もしもアフィリエイトの審査基準はサイト運営の基本です。

以上、もしもアフィリエイトの特徴や審査基準などについて解説してきました。

僕はもしもアフィリエイトの他にも、10社以上のASPやGoogleアドセンスにも登録していますが、もしもアフィリエイトのサイト登録審査は、ハードルが低いほうです。

この審査に通らないようなら、その他のASPでも審査落ちする可能性は極めて高いので、もし連続して審査に落ちる場合は、サイトの運営方針を見直したほうが良いかもですね。

個人的に、1番難易度が高いと思うのはGoogleアドセンスです。

『Googleアドセンス』の審査通過方法と3つの裏技【100%合格】

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その他ASPは、もしもアフィリエイトと同じような審査基準なので、
普通にサイト運営している方なら問題なく審査に通りますよ。

【無料登録】必ず登録すべき大手ASP

今回は以上です!

よいアフィリエイトライフを(^^)/

» もしもアフィリエイトの公式サイトはこちら

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