こんな悩みに答えます。
こんにちは、ショーイ(@shoi_ss)です。
メディア運営歴3年、
この副業ブログでは120日以上毎日更新しています。
そんな僕から言わせてもらうと、
この世はブログ(アフィリエイト)のネタだらけ。
「ネタが見つからない」という人は、
ゴロゴロ転がっているネタに気づけていないだけです。
本記事の内容
- アフィリエイトで「稼げる」ネタの探しのポイント
- ブログ(アフィリエイト)の具体的なネタ探し方法
- アフィリエイトのネタは無限です。
ネタの具体的な探し方を紹介しますが、
いちばん大事なのは「ネタを探そうとすること」です。
根性論ぽいですが、
見つけようとしない人は近くにあるものにも気づけません。
アフィリエイトで「稼げる」ネタの探しのポイント
具体的なアフィリエイトのネタ探し方法の前に、
「どんなネタならアフィリエイトで稼げるのか?」の基本原則を解説します。
これを知らなければ「こたつ記事」になってしまい、書いても書いても稼げません。
アフィリエイトの「稼げる」ネタとは?
「アフィリエイトで稼げるネタ=情報がネットにない(少ない)ネタ」です。
つまりどういうことかと言うと、下記の通り。
- まだ誰も書いていない情報や商品に関する記事
- 情報はあるけど「斬新な切り口」「独自の体験、考え」から書いた記事
- 情報はあるけど、よりわかりやすく丁寧に書かれた記事
こんな感じでネットにない情報や、あったとしても別の角度から書かれた記事が、
アフィリエイトで稼げる記事になります。
より具体的に解説しますね。
まだ誰も書いていない情報や商品に関する記事
コレはわかりやすいですが、最新の商品や情報をいち早く書いた記事は、
「ネットにない(少ない)」情報なので、検索上位に上がりやすくアクセスも集まりやすいです。
こういったものは早いものがちなので、常にSNSやテレビなどで情報収集するといいです。
一次情報ならなおいいですね。
具体的方法は後ほど解説します。
情報はあるけど「斬新な切り口」「独自の考え方」から書かれた記事
アフィリエイトの基本は、過去に検索されたキーワードをもとに記事を書いていくことですが、
過去に検索されたということは、すでに誰かが記事にしている可能性が大きいですよね。
同じ情報でもあなたが実際に感じたことや、全く別の角度から書いた記事なら、
それはネットにない情報になるので価値が生まれます。
こんな感じで、キーワードをもとにしてアフィリエイト記事を書く場合でも、
すでにある情報と差別化できる要素から記事を書けばOK。
情報はあるけど、よりわかりやすく丁寧に書かれている記事
3つ目が、すでに情報はあるけど、
よりわかりやすく丁寧に書かれた記事も価値ある記事になります。
すでにネット上にはたくさんの情報がありますが、中には古い情報になっているものや、上記のような説明不足、不親切な説明記事も多いです。
そういったものより最新でわかりやすい記事を書くことで、
上位表示されてアフィリエイトで稼ぐこともできます。
アフィリエイトのネタはそこら中にある
以上3つの注意点を意識して書けば、
どんなネタでもアフィリエイトで稼げる記事にすることができます。
一番簡単なのが、自分がよく使っている商品のレビュー記事を書くこと。
例えば、当ブログの場合だと1年使っているゲーミングチェアのレビュー記事を書いたところ、1週間ほどで数千円のアフィリ報酬が発生しました。
↓以下の記事です。
-
【1年使った評価】GTRACINGゲーミングチェア【ステマなしのレビュー】
続きを見る
こんな感じで、案外アフィリエイトの記事になるネタはたくさんあります。
もう一つ具体例をあげると、僕が最近買った観葉植物の「サンセベリア」とかをアフィリエイトの記事ネタにすることもできますね。
観葉植物は比較的裕福な人しか買わないので、コンバージョン(成約率)も悪くないと思います。
上記のようにAmazonを通して商品を紹介すれば、
アフィリ初心者でも月に数千円〜数万円のアフィリ収益は余裕かと。
こんな感じで、まずは身の回りにあるものをネタに、
アフィリエイト記事を書いていくのが初心者にはおすすめです。
※ちなみに上記のようなアフィリエイトリンクは、プラグインで無料で簡単に作ることができますよ。
-
【秒速】Rinker(リンカー)のダウンロード&使い方【カスタマイズも】
続きを見る
ブログアフィリエイトの具体的なネタ探し方法
では上記のことを意識した上で、
さらに具体的なアフィリエイトのネタ探しの方法について、解説していきます。
SEOキーワードから1つずつ書いていく
最も簡単にアフィリエイトのネタを探す方法は、
SEOキーワードをそのまま記事のネタにすること。
例えば、Googleなどでキーワードを入力すると、以下のように「サジェストキーワード」と呼ばれる関連したキーワードが表示されます。
あとはこのキーワードをネタにして記事を書いていくだけです。
関連キーワードツールを使ったSEOキーワードの見つけ方
GoogleやYahoo!だけでも上記のように関連キーワードを出すことができますが、
更に多くのキーワードを抽出したいなら「ラッコキーワード」などの関連キーワード検索ツールを使いましょう。
ここで出てくるキーワードは、過去にGoogleで検索されたことのあるキーワードです。
なので月間検索数がある程度あるネタや、需要があるネタを探し出すことができます。
ですが、すでにネット上に情報が多いネタの場合も多いので、競合サイトが多いか(情報が溢れていないか)のチェックもできればやったほうがいいですね。
以下の記事で競合調査の方法も解説しています。
-
【競合調査ツールは意味無し】ブログ初心者が本当にやるべき競合調査
続きを見る
Googleで検索しても知りたい情報がなかったら自分で書く
上記のようにSEOキーワードから記事のネタを考えていくことが一般的ですが、
アフィリエイターやブロガーはもちろんこのような方法を熟知しているので、みんな同じように記事を書いています。
競合が少ない、または弱いアフィリエイトのネタを探す方法の1つに、
自分がわからないことを検索したときに、情報が出てこなかったこと、または出てきたけどわかりにくかったことをネタに記事にするといいです。
こんな感じで、自分で試行錯誤して解決はしたけど、わかりやすい記事がなかった場合は、
その知識や情報をまとめる意味もこめて記事にすることでアフィリエイトの記事ネタになります。
ASPの商品に関する記事を書いていく
ASPで商品を検索して、その商標キーワードで記事を書いていくのも王道のアフィリエイト手法ですね。
先程のラッコキーワードなどで商品名を入れて、そのキーワードをネタに記事を書いていくだけです。
これだけキーワードがあるので、記事ネタに困ることはないかと。
ASP商品を常にリサーチしておくことはアフィリエイトのネタ探しの基本中の基本なので、
以下の代表的なASPには必ず登録してネタをストックしておきましょう。
まずは登録すべき代表ASP
Twitter、YouTubeなどでバズったことをネタにする
TwitterやYouTubeなどでバズったワードを記事にするのも有効です。
もちろんTwitterやYouTubeではなくても、雑誌や新聞、テレビで紹介された新しいことを記事にすることでアクセスを集めることができます。
いわゆるトレンドブログの手法ですね。
アフィリエイトで稼ぐには、それなりのアクセスが無いと厳しいので、たまにこういったトレンド記事でアクセスを集める記事を書くのは悪くないと思います。
自分が発信しているジャンルのトレンドワードを常に監視
全く関係のないトレンドワードをネタにするよりも、
自分が発信しているジャンルのトレンドネタを記事にしたほうが、アフィリエイトで稼げる可能性は上がります。
自分が発信しているジャンルのトレンドネタなら、瞬間的なアクセスとともに、関連記事を見てくれたり、固定読者になってくれる人もいるので、長期的に見ればそちらのほうが稼げますね。
体験したこと、経験したことをネタに書いていく
アフィリエイトのネタは日常に転がっています。
特に体験談や経験談が書かれている記事は、検索上位に上がりやすいです。
なぜなら、実際に体験していることなので熱をもってその記事を書けるから。
そういった記事は細かな情報にも触れられて、読者に伝わり、結果Googleのアルゴリズム的にも高評価を受けて上位表示されやすいです。
なので、アフィリエイトで稼げるからと言う理由で、全く使ったこともない商品やサービスを紹介するよりも、
自分が実際に使ってみた体験記事の方が稼げる可能性は高いですよ。
アフィリエイトのネタは無限です。
以上、アフィリエイト記事のネタは日常にもたくさん転がっているし、ネットで検索すればたくさん見つかりますよ、というお話でした。
世の中の情報や商品は尽きることなく、新たなものが生み出されています。
あなたが何かを買ったり、体験したり、見聞きしたことをネタに記事を書けば、アフィリエイトのネタ切れは事実上起こりえません。
数をこなしつつ、いろんな切り口で商品を紹介して経験値を積みましょう。
以下の記事でアフィリエイトに関する情報を、網羅的にまとめているので参考にしてください。
-
【保存版】ブログ型アフィリエイトの全手順【SEOで稼ぐ完全講義】
続きを見る
今回は以上です!