【SEOの結論】Googleアルゴリズム200項目とアップデートの歴史から学べ

  • Googleアルゴリズムって何?google 検索 アルゴリズム
  • アルゴリズム学べば検索上位に上がれるの?
  • SEOマスターになりたいからアルゴリズムの事全部教えて!

こんな疑問や悩みに答える内容になっています。

この記事を読めば、Googleアルゴリズムの本質がわかります。

なぜなら、アルゴリズムアップデートの歴史を学べばGoogleはどんなサイトを評価しているのかはっきりわかるから。

この記事で分かること

  • Googleアルゴリズムとは?
  • アルゴリズムアップデートの歴史
  • Googleアルゴリズムの200項目

この記事を読み終われば、SEO対策の根幹がわかり、迷うことなく良質なサイトを作れるようになりますよ(^^)/

Google検索アルゴリズムとは?

Google検索アルゴリズムとは、

検索結果に載せるサイトの「順位を決めるための200以上ある評価項目」のことです。

例えば「Googleアルゴリズム」とGoogleで検索すると下記のように、上から順番にウェブサイトがヒットします。

google 検索 アルゴリズム

これらはGoogleが開発したアルゴリズム(評価項目)によって機械的に順位が決定しています。

膨大な数のウェブサイトを処理するために、あらかじめ決められたプログラム(アルゴリズム)によってウェブサイトを評価して、検索結果にどのような順位で載せるかを決めているわけです。

そして「検索順位はアクセス数に直結する=売り上げに直結する」ので、多くのウェブサイトがこのアルゴリズムの解明や最適化に時間を費やしています。

※こういった取り組みのことをSEO対策Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)と言います。

勘違いする前に「Googleアルゴリズム」を学ぶ危険性

google 検索 アルゴリズム

なるほど!アルゴリズム勉強しまくれば検索結果の上位にあがれるんだな!

結論から言うと、アルゴリズムをいくら勉強してもそれで検索結果の上位に上がれるわけではありません。

理由は3つあります。

Google検索アルゴリズムを勉強したからと言って順位が上がらない理由

  • アルゴリズムは日々変化している
  • アルゴリズムをハックしたつもりになってもペナルティを食らう
  • そもそもアルゴリズムは「憶測」に過ぎない

アルゴリズムは日々変化している

アルゴリズムは日々変化をしています。

その証拠に、同じキーワードで数分後に検索してみると順位が変わっているということがしばしばあります。

また、こうしている間にも数百という新しいウェブサイトが、検索エンジンに読み込まれ検索結果に反映されます。

こういったことから、アルゴリズムを細かく学んだからと言って検索上位を狙えるわけではないということがわかります。

ウェブは絶え間なく変化しており、何百もの新しいウェブページが 1 秒ごとに公開されています。この状況は、Google 検索に表示される検索結果にも反映されます。Google では絶えずウェブを再クロールし、新しいコンテンツをインデックスに登録します。クエリの内容に応じて、検索結果ページはすぐに更新される場合とあまり変化しない場合とがあります。

引用:有益な情報を最適な形式で

アルゴリズムをハックしてもペナルティを食らう

アルゴリズムは機械による判断なので、現状でも欠陥が多々あります。

例えば、自作自演の被リンクで上位表示されてしまうと言ったことです。

こういったことから、低品質のサイトなのにアルゴリズムの隙を見つけて検索上位に上げようとする行為を「ブラックハットSEO」と言いますが、
こんなことをして検索上位をとっても数か月後にはペナルティを受けて検索結果から飛ばされます。(Googleは機械だけでなく手動でもサイトを監視しています)

しかもペナルティを受けるとそのサイトの評価に一生傷がつくだけでなく、あまりにもひどいとIPアドレスが特定されてその人が今後作るサイト全体に悪影響があるなんてことも言われています。

検索エンジンの隙をついたブラックハットSEOは圧倒的にコスパが悪いのでやめましょう。

そもそもアルゴリズムは「憶測」に過ぎない

Googleは検索アルゴリズムを公表していません。

なので、SEO専門家と自称する人達がアルゴリズムの解明を試みていますが、そのほとんどは憶測にすぎません。

自分のサイトの運営経験や、上位サイトの分析などをして「こういうアルゴリズムなのでは?」と推測しているだけなんですね。

アルゴリズムは日々変化しているし、数か月単位で大規模にアップデートされるので、

いくらその時に上位表示されていたサイトを分析しても今後通用する保証なんてありません。

つまり、今知られているアルゴリズムに関する情報は「昔の情報」でしかない、ということ。

Google検索アルゴリズムの核心はこれだ

えっ、えっ、じゃあアルゴリズムを学ぶ必要は全くないってこと?

そんなこともありません。

というのも、アルゴリズムの部分的な情報を学ぶことに意味はありませんが、

Googleはどのような方針でアルゴリズムを作りアップデートしているのか?

ということを学ぶことは意味があるからです。

結論

結論を先に行ってしまうと、Googleのアルゴリズムは常に、読者にとって最適なサイトを上位表示させるために改善を繰り返しています。

ウェブ上に存在する情報の量を考えると、何か情報の整理を助けてくれるものがなければ、必要な情報を見つけるのは不可能に近いでしょう。Google のランキング システムはそのために設計されています。

引用:検索アルゴリズムの仕組み

すなわち、読者にとって有益な記事やサイト設計をすることさえできればSEOマスターになったも同然なんです。

とはいっても、多くの人が読者の為のサイト設計ができていません。

例えば、画像の最適化ができていないので表示速度が遅かったり、ユーザーの検索意図を考えず記事を書いてしまったり…。

こういったことを改善するためにSEOを学ぶ必要があるんです。

SEO対策とは検索エンジンのためにやるのではなく、読者の為に行う対策だ

と考えられれば完璧です。

このことを念頭に入れてアルゴリズムについて学べば、どの情報が本当でどの情報が間違っているのかがわかります。

Googleアルゴリズムのアップデートの歴史

google 検索 アルゴリズム

では、今まで行われてきたアルゴリズムのアップデートの内容を簡単に紹介します。

これまでの主なアップデートの内容とそこから学べる事を要約しているので、ここから学べることは必ず押さえてサイトを運営していきましょう。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

オットー・フォン・ビスマルク

経験も大事ですが。ボソッ

Googleアルゴリズムアップデートの歴史

  1. ペンギンアップデート
  2. パンダアップデート
  3. ハミングバードアップデート
  4. ベニスアップデート
  5. ランクブレイン
  6. インタースティシャルアップデート
  7. フレッドアップデート
  8. 健康アップデート
  9. モバイルファーストインデックス
  10. スピードアップデート
  11. BERTアップデート
  12. 2020年のアップデート

1:ペンギンアップデート

ペンギンアップデートとは、ブラックSEOを行っているサイトの順位を下げるGoogleアップデートのことです。

これにより自作自演の被リンクや、不必要なキーワードの詰め込み、隠しテキストをやっているサイトなどが順位を大幅に落としました。

学べる事

「自作自演リンク」「キーワードの詰め込み」「隠しテキスト」はやっちゃダメ

2:パンダアップデート

ペンギンアップデートと同様に、価値の低いサイトが順位を落とし、品質の高いサイトがより上位に上がりやすくなったGoogleアルゴリズムのアップデートです。

特に、誘導ページ自動生成された記事などがアップデートの対象になりました。

学べる事

「誘導ページ」「自動生成された記事(低品質な外注記事も)」やっちゃダメ

※ペンギンとパンダの由来は、白黒はっきりさせる、といった意味合いからつけられたみたいです。謎ですね。

3:ハミングバードアップデート

ハミングバードアップデートとは、検索エンジンがユーザーの「検索意図」をよりくみ取るように変更されたものです。

つまり、単純なキーワードではなく「どうしてそのキーワードで検索したのか?」といった検索ユーザーの悩みを読み取り、それに最適なサイトを表示するようになったということです。

学べる事

検索するユーザーの意図を考えて記事を書く

⇒検索意図を考えて記事を書く方法

4:ベニスアップデート

ベニスアップデートとは、検索ユーザーの位置情報などを読み取りそれに適した情報を表示させるように変更したものです。

例えば、検索ユーザーが北海道にいて「美味しい居酒屋」と検索して、東京の居酒屋の情報ばかり表示されても困りますよね。

つまり、どこにいる誰のための記事なのかをはっきり決めないと、上位表示されることが難しくなったとも言えます。

学べる事

どこにいる誰にとって役立つ記事なのか?(ペルソナ設定)といったことを絞って書く

5:ランクブレイン

ランクブレインとは、ユーザーの検索行動などの情報をもとに機械学習によってアルゴリズムの精度を高められる仕組みのことです。

このランクブレインの導入によって、それまで以上のスピードで検索ユーザーに最適なサイトが上位表示されるようになりました。

機械学習なので日に日にその精度は高くなっています。

学べる事

キーワードを意識しすぎた、ぎこちない文章はダメ

6:インタースティシャルアップデート

インタースティシャルアップデートとは、モバイルユーザーの利便性を重視するためのアップデートのことです。

特に、画面を覆うような広告や、開いた直後に目に入る広告などはモバイルユーザーの利便性を損ねるので、このようなサイトは順位を落とす結果になりました。

学べる事

広告はサイトを開いた直後に見えるところに貼らない。

7:フレッドアップデート

フレッドアップデートとは、低品質なサイトや、広告が異常に多いアフィリエイトサイトなどを対象に行われたアップデートです。

アフィリエイトサイトが悪いのではなく、広告を異常に設置したり、ユーザーの検索意図に答えない低品質のサイトが対象となりました。

学べる事

読者に有益情報をギブした上でアフィリリンクを貼る。

8:健康アップデート

健康アップデートとは、医療や健康食品など専門性が特に重要な分野を対象として行われたアップデートです。

これにより専門家ではない一般人が運営しているサイトは、大きく順位を落とすことになりました。

健康食品のアフィリエイトは稼げる市場と言われていたので、多くのアフィリエイターがこれにより失業したなんて言われています。

学べる事

専門家でないと危険な領域(人生に関わること)に軽々しく手を出さない

9:モバイルファーストインデックス

モバイルファーストインデックスとはその名の通り、スマホなどのモバイル端末に対応したサイトを第一に考えるためのアップデートです。

近年はスマホユーザーが急激に増えていることもあり、今後もこの方針はより強化されます。

スマホ対応していないサイトは時代遅れなのでお使いのWordpressテーマがスマホ対応していないなら検索上位に上がることは難しいと考えたほうが良さそうです。

学べる事

スマホでも見やすいか確認しながら記事を書く

10:スピードアップデート

スピードアップデートとは、表示速度が極端に遅いサイトの検索順位を落とすアップデートです。

ただ、これは表示スピードが速いからと言って上位表示されるわけではありません。

学べる事

表示速度を落とす最大の原因、「画像の最適化」だけでもしっかり行う

⇒画像の最適化方法

11:BERTアップデート

BERTアップデートとは、キーワードだけでなく長文で検索してもその文脈を読み取れるようになったアップデートです。

人間が普通に使う会話調の文脈も読み取れるようになってきているので、キーワードを詰め込んでいるだけのサイトがさらに淘汰されることになります。

学べる事

読者に寄り添う文体で書く

12:2020年のアップデートの傾向

2020年5月に大型のアルゴリズムアップデートが行われました。

名前などはまだ定まっていませんが、傾向から言うと企業サイトが上位表示されやすくなっていると言われています。

と言っても個人サイトがオワコンなわけではなく、より専門性や権威性、信頼性、つまりEATが問われてきているということですね。

学べる事

個人サイトでもEATを高める努力をする

Googleアルゴリズムの200の要因

google 検索 アルゴリズム

Googleは200あるとされるアルゴリズムの詳細を明かしてはいませんが、

過去にアメリカのSEOの専門家が公開した「アルゴリズムこうなってんじゃないの?」という指標がありますので参考にしてみてください。

冒頭でも解説しましたが、こういったものは飽くまで仮説であり真に受けすぎると危険です。

「これは読者の役に立つな!」と思ったものだけ取り入れましょう。

Googleアルゴリズムの200項目※仮説

ドメインに関する項目
・ドメイン年齢
・ドメイン取得からの期間
・ドメインの Who is 情報の表示の有無
・トップレベルドメインの地域( .jp .asia 等)
・トップレベルドメインの種類(.com .net 等)
・サブドメインかルートドメインか
・ドメインの過去の履歴(IP変更の回数)
・ドメインの過去の所有者(所有者変更の回数)
・ドメイン内キーワードの使用
・ドメインのIPアドレス
・同じIPアドレスを使用している別ドメインのサイトの質
・ドメインの評判
・ウェブマスターツールの地域設定

サーバーに関する項目

・サーバーの場所(日本?アメリカ?)
・サーバーの信頼性

URLに関する項目

・URL構造
・HTML構造
・見出しタグの使い方
・外部CSSやJavaScriptの有無や活用方法
・サイトのアクセシビリティ(ナビゲーションの構造や Java Script 等)
・canonicalの正しい使用(必要な場合)
・HTML記述の正確性
・クッキーの使用の有無

コンテンツに関する項目

・サイト内の使用言語の一致
・コンテンツの質(オリジナルコンテンツか否か)
・コンテンツの文章の量
・リンクと文章の比率
・文章コンテンツと画像やリンクコンテンツなどの比率
・コンテンツのトピックの統一性と新鮮さ
・コンテンツ内で使用されている文章(キーワード等)と扱っているトピックの一致性
・どのようなコンテンツが多いか? ( 行動 or 情報収集 or 指名検索 )
・コンテンツや市場の専門性/ニッチ性
・キーワードの使用(公序良俗に反する言葉の有無)
・画像のALTタグなどの設定
・サイト内のユーザーにとって全く価値のないスパムコンテンツの有無
・文章の正確性(誤字脱字や意味をなさない文の有無や比率)
・コピーではなく独自の言葉で書かれているか

内部リンクに関する項目

・ページ内の内部リンクの数
・ターゲットテキストが最適化された内部リンクの数
・サイト内の別ページからの内部リンクの数(ナビゲーション等からのリンクは除く)
・no follow リンクの数
・内部リンクの密度
・robots.txt の使用の有無や使用の適切さ

サイト全体に関する項目

・サイトの更新頻度
・サイト内のページ数
・Googleにインデックスされてからの時間
・XMLサイトマップの使用
・お問い合わせ先や運営者情報、プライバシーポリシーなどの有無
・サイトかブログか

ページに関する項目

・meta robot タグの使用の有無や適切さ
・ページの公開からの時間
・ページの新鮮さ(頻繁に追記されたり修正されたりしているかどうか)
・サイト内の重複コンテンツの有無
・コンテンツの読みやすさ ( reading level )
・ページの表示速度
・ページの種類( サイトのメインコンテンツか否か)
・サイト内でのページの人気度(そのページに対する内部リンクの数)
・ページの人気度(そのページに対する外部リンクの数

SEOキーワードに関する項目

・タイトル内にキーワードが使われているか否か
・タイトル内のキーワードの位置(先頭か真ん中か後ろか?)
・ALTタグ内でのキーワード使用の有無や適切さ
・内部リンクのアンカーテキスト内のキーワードの有無や適切さ
・blod や italic が使われているキーワードの有無や適切さ
・本文内でのキーワードの位置
・本文内でのキーワードの使い方や頻度
・対策しているキーワードと、ページの内容やサイトのメイントピックとの関連性
・ファイルの名前でのキーワード使用の有無
・URL内でのキーワード使用の有無
・キーワード使用の自然さ
・HTML内でのキーワード使用の有無や適切さ

外部リンクに関する項目

・ドメイン当たりの外部リンクの数
・ページ当たりの外部リンクの数
・リンク先のサイトやページの質
・リンク先にスパムサイトなどが含まれているか否か
・リンク先サイトやページとの内容の関連性
・リンク先が404になっているか否か
・SEO業者のサイトに自動でリンクされるようになっているか否か
・外部サイトの画像ファイルへのリンク(外部サイトの画像引用の有無)

被リンクに関する項目

・リンク元サイトとの関連性
・リンク元ページとの関連性
・リンク元サイトの質
・リンク元ページの質
・リンクだけを目的として作られたサイトからのリンクの有無
・意図的な相互リンクサイトからのリンクの有無
・リンクの多様性
・権威あるサイトからのリンクの有無
・ペナルティを受けているサイトからのリンクの有無
・相互リンクの比率
・ソーシャルメディアからのリンクの比率
・Wikipedia からの引用の比率
・被リンク対策の履歴(リンク購入や販売の有無)
・ブックマークサイトからのリンクの有無や比率
・被リンク元サイトのトップレベルドメイン(.com か .gov か等)
・被リンク元ドメインのオーソリティ
・被リンク元ページのオーソリティ
・被リンク元ページの発リンクの場所(フッターやサイドバー等)
・リンクのアンカーテキスト
・リンクタグ内のタイトルタグ使用の有無

訪問者に関する項目

・訪問数
・訪問者のデモグラフィック情報
・離脱率
・訪問者の滞在時間などの傾向
・訪問者数の増減トレンド
・検索結果内での広告のクリック率

ペナルティ項目

・キーワードの詰め込みの有無
・リンク購入の有無
・リンク販売の有無
・過去のスパム履歴
・クローキングの有無
・隠しテキストの有無
・重複コンテンツの有無
・ドメインに対するペナルティの履歴
・サイトオーナーに対するペナルティの履歴
・その他のペナルティ履歴
・ハッカーからの攻撃の履歴
・リダイレクトのスパム的使用の有無

引用:11 Things You Must Know About Google’s 200 Ranking Factors

Google検索アルゴリズムの対処法

ここまでGoogleの検索アルゴリズムのアップデートの歴史や仮説のランキングシグナルについて紹介してきましたが、何度も言うようにアルゴリズムは日々進化していっています。

そしてその根幹にあるのは常に「ユーザーファースト」というGoogleの理念に基づいているということが分かったと思います。

検索ユーザーが素晴らしいサイトを見つけて情報を得る、その手助けのために Google は多くの検索アルゴリズム変更を行っています。
私たちはまた、検索アルゴリズムだけの為でなく、ユーザーの為に優れたサイトを作っている方々の努力が、きちんと報われてほしいと考えています。

引用:良質なサイトをより高く評価するために

なので、部分的なSEOテクニックに惑わされずに読者に役立つ記事を書き、サイトの設計をしていけば問題ありません。

Google検索アルゴリズム:まとめ

google 検索 アルゴリズム

では最後に、Google検索アルゴリズムについてまとめるとこのようになります。

Googleアルゴリズムについてのまとめ

  • アルゴリズムは「検索ユーザーの利便性を第一」に日々改善されている
  • アップデートの歴史から「やっちゃダメなこと」「やるべきこと」ははっきりしている
  • アルゴリズム200項目を参考にユーザーのためになるサイト設計を行う

SEO対策とは、

検索エンジンのために行う施策なのではなく、ユーザーのために行う施策だ

と理解して、Googleが考えるユーザーの為のサイト設計をヒントに良質なサイトを作成していきましょう。

そうすればアルゴリズムのアップデートでの順位下降におびえずに、長期的にブログ運営をしていくことができます。

検索順位チェックツールGRCのSEO順位イメージ
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それでは、よいブログライフをお送りください(^^)/

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