【反論OK】読書におすすめの場所3選+α【休日は外に出よう】

読書に没頭できるおすすめの場所が知りたいな。休日くらいは場所を変えて、素敵な気分で読書したいし。

こんな疑問に答えます。

こんにちは、ショーイです。
東京住みで、年300冊ほど読む読書好きです。

そんな僕が、読書に最適な外の場所3選+αをお届けします。

記事後半では、都内の読書におすすめの場所も紹介するので、東京在住の方は参考にどうぞ!

ありふれた場所しか紹介しませんが、案外見落としている場所もあるかもです。

本記事の内容

  • 休日の読書は外で読んだほうがいい理由
  • 読書におすすめの場所3選+α
  • 東京でおすすめの読書場所【個人的】

休日は、異世界転生すべき。

自宅とかチェーン店とか、普段行くような場所じゃあ休日の名が廃るぜぇぃ!

独断と偏見で選ぶので反論OKですが、受け付けてはいません/(^o^)\

休日の読書は外の場所で読むべき理由。

読書を最大限に楽しみ、読書で得られる効果を最大限に活かすためには、
最適な場所で読書する必要があります。

読書のリラックス効果は最強説

イギリスのサセックス大学の研究によると、
読書をするとストレスが68%解消すると判明しています。

「散歩」「コーヒー」「音楽鑑賞」などに比べてもストレス解消度が高く、リラックス効果は最強クラスと目されています。

»【最強説】読書でストレス68%解消&発散【たった6分で効果あり】

とはいっても読書でこれだけのストレス解消ができるのは、
本の世界に没頭しているときだけです。

自宅だと本の世界に没頭できない方も多いと思うので、
リラックス効果を最大限に高めるためにも、外での読書は有効になります。

集中するには没頭環境が必要

人によって集中できる環境や場所は変わりますが、
一般的に集中しやすいと言われている環境は以下のような場所です。

  1. 適度な雑音環境
  2. 自然が豊かな場所
  3. 隣に集中している人がいる環境

読書場所として好まれるカフェには適度な雑音環境があり、公園には適度な自然があり、図書館には適度な集中環境がありますよね。

こんな感じで、読書場所を選ぶときは上記3つの視点から選べば間違いありません。

自宅の読書環境も整えよう

この後は自宅以外におすすめの読書場所を紹介しますが、
自宅の読書環境を整えることも大切です。

以下の記事で読書環境の整え方について解説していますので、参考にどうぞ。

読書 環境 はかどる
【全集中】読書がはかどる環境の作り方【年300冊読む僕が解説】

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読書におすすめの場所3選+α

では早速、
自宅以外の読書におすすめの場所3選+αを紹介します。

1:カフェ、喫茶店

読書場所として外せないのが、カフェや喫茶店ですよね。

まさか、ド○ールとかサン○クとかス○バとか、
チェーン店の喧騒の中で読書した気持ちになっている、読書好きの方はいませんよね?

カフェや喫茶店といっても、集中できる場所はちょっと高めのカフェか、個人経営の喫茶店です。

ルノ○ールでギリですかね。

なぜチェーン店はあまりおすすめしないかと言うと、
くっちゃべる目的の人が大勢いるから。

適度以上の雑音、隣に集中している人が少ない環境。集中できる環境とは程遠いんですよね。チェーン店は平日の帰宅前とかに使いましょう。

せっかくの休日なら、異世界転生しましょうよ。

個人経営の喫茶店に入ってみよう

カフェに行くならちょっと高めのコーヒーショップ、
または個人経営の静かな喫茶店がおすすめ。

環境によっておそろしく民度は変わるので、お金で環境を買っていると考えれば、ちょっと高めのカフェもワリとありですよ。

僕が考える読書に最適な喫茶店は、下記のポイントを抑えている喫茶店。

  • 他の客と、ある程度距離が取れるくらいのスペース
  • 居心地のいい椅子orソファ
  • 木造×温かい照明
  • 美味しいコーヒー

休日は喫茶店巡り&読書という趣味を持つのもいいですね。

※記事後半の「東京でおすすめのカフェ」などを参考にどうぞ。

2:図書館

図書館も読書場所の、王道中の王道ですね。

僕の偏見かもですが、読書好きの方でも社会人になると図書館を利用する機会が減る人は多いのではないでしょうか?

そんな図書館を忘れている方のためにランクインさせましたが、
実を言うと、僕は図書館で読書することはほぼありません。

理由は以下の通り。

  • 日本の図書館って、殺風景なところが多い気がする
  • 飲み物が飲めない、音を立てられないなど窮屈すぎる
  • 読書環境というより、学生の勉強環境になっている
  • 買った本しか読まないので、図書館に行く必要がない

僕と同じような人も多いのではないでしょうか?

ですが「たまーに」図書館に行くと集中できることもあるので、
カフェに飽きてきた人は大きめの図書館に行くと集中できるかもしれませんよ。

3:デカイ公園

続いておすすめの読書場所は「自然が豊かで、広くてデカイ公園」です。

小さい公園は自然も少なく、遊ぶ子供が増えたら集中できないので却下です。

外で読書するのはリラックス効果が高いと思っていますが、
環境の変化が激しく「ピタッ」と快適な環境になることはなかなかないんですよね。

  • 炎天下、雨、風など
  • 夏場は虫が気になる
  • 冬場は寒すぎる
  • 子供の遊ぶ声がうるさい

上記のような環境になることが多いので、
外の公園は毎回おすすめできる場所ではありません。

しかし、デカイ公園で「ポカポカの天気で凪の状態」になれば最強の読書環境と化します。

ちゃんと整備されてる公園なら、ほとんど虫もいないので気にせず読書に集中できるんですよね。

快適なデカイ公園を事前に見つけておいて、
完璧な天気の日を見計らって行けば最高の読書体験になるはず。

その他におすすめの読書場所

個人的には、自宅と上記の場所以外で読書することはほぼありません。

ですが以下のような場所で読む人もいるみたいなので、一応紹介しておきます。

ファミレス、フードコート

雑音が大きいほうが集中できるという方は、
ファミレスやフードコートなど騒がしいところで読むのもありですね。

僕には考えられませんが。

海、山、川

海や山や川などの「自然そのもの」の中で、読書する人もいるみたいです。

僕も自然は好きですし、自然は瞑想以上にリラックス効果が高いなんて言われていますが、天気や虫や風など環境として適さないことのほうが多い気がします。

わざわざ足を運んでも、変数が多すぎて休日がおじゃんになる可能性大。

自然は、自然を楽しむ目的だけの方がいい気がしますね。

東京でおすすめの読書場所

個人的におすすめの、
東京都内で読書に最適な場所を紹介します。

高円寺の喫茶店郡

高円寺には読書場所にピッタリの喫茶店が多くあります。

有名なのが「アール座図書館」とかですね。(上記画像)

僕も何度も行ったことがありますが、読書場所として優秀。

  • 私語厳禁なので静か
  • ある程度区切られていて、読書に集中しやすい
  • 異世界的空間(水槽や木や備品など含め)

ちょっと狭めですが、
おしゃれな異世界空間なので休日の読書場所としてはおすすめです。

高円寺にはこの他にも、ネルケンルネッサンス七つ森など雰囲気のある喫茶店が多く、休日の読書場所としては最適です。

高円寺で喫茶店巡りしながら、1冊本を読破しましょう。

神保町で古本を買いつつカフェに行く

古本街として有名な神保町で古本を買いつつ、カフェにいって読書するのもおすすめです。

僕がよく行く神保町のカフェは「ラドリオ」というカフェ。ウインナーコーヒーを初めて提供したお店としても有名ですね。

古本と古き良きカフェで、異世界転生できるはず。

あとカレーの街としても有名なので、お腹が空いても大丈夫。

新宿御苑

晴れた日は、新宿御苑で読書すると最強です。

入園料が500円しますが、その分普通の公園にいるようなうるさい人もいないので、
快適に過ごすことができます。

あと僕の体感ですが、夏場でも虫はほとんどいません。

また2020年には園内にスターバックスもできたので、
天気が崩れたり、風が強くなっても困りません。

都内在住の方にイチオシですね。

北区の図書館

レンガ造りの図書館として有名な、東京都北区の図書館。

僕が以前北区に住んでいたこともあり、何度も利用していました。

館内はそこまでレンガは関係ない作りになっていますが、
日本にはおしゃれな図書館が少ないので、ここの図書館は読書場所として結構おすすめ。

海外の図書館みたいな、異世界空間を日本でも作って欲しいですね。

まとめ:休日の読書場所は「異世界転生」を意識しよう

休日は平日の現実世界を離れて、非現実の世界に行ったほうが脳が休まります。

そこでもっとも手軽なのが「読書×異世界空間」ですね。

上記で紹介した場所を参考に、休日の異世界転生を楽しんで下さい。

今回は以上です!

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