こんな疑問に答えます。
こんにちは、ショーイです。
読書が趣味で、年300冊ほど読んでいます。
本記事では、下記のこともプラスして紹介します。
- 「読書が趣味」って、何冊読んでいれば言えるのか?
- 読書を趣味にしたいけど、メリットは何があるのか?
- 読書しか趣味がない人におすすめの「追加の趣味」
読書を趣味にすると、面接で有利になったり、異性からモテる可能性も高くなります。
この記事を最後まで読めば、読書が趣味であることを、誇れるようになりますよ。
※0円の「プロによる要約本」という近道
最近は無料の高品質の要約も増えており、最初の基礎ベースを身につけるならプロによる本要約サイトの「flier(フライヤー)」を参考にするのがおすすめ。flierは1週間の読み放題無料体験もあるので、これを使ってまずは0円でプロの要約を読むのもありですね。
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趣味が読書の人ってどんな人?何冊で趣味と言えるのか
結論を先に言えば、「読書が趣味」というのに、読んでいる冊数は関係ありません。
時間があるときなどに、自発的に本を読むかどうかです。
「読書が趣味」と、月に何冊読めば言えるのか
「読書が趣味」というのは無難な趣味と思われがちですが、案外多くの人が本を読んでいません。
国立青少年教育振興機構は23日、全国の20~60代の男女5千人を対象に、読書習慣に関して調査した結果を発表した。全年代を合わせ、1カ月に本を全く読まないとした人は49.8%に上った。2013年にまとめた同様の調査の28.1%から、大幅に増えた。
引用:日本経済新聞
上記の通り。
社会人でも大学生でも、月に1冊以上読む人は2人に1人くらいです。
月に3〜4冊「自発的」に読めばそれは趣味
読書をすると答える人でもほとんどの人が、仕事の必要に迫られてだったり、何かしらの調べ事のために読む人でしょう。
なので月に3〜4冊以上自発的な目的で読む人は、「趣味は読書」と言えるレベルです。
本を読むことが好きなら、自信を持って読書が趣味と答えましょう。
読書が趣味の「男性」ってどんな印象持たれるの?
読む本のジャンルにもよりますが、読書が趣味の男性は「知的な印象」を持たれやすいです。
※女性に関しても、後ほど解説します。
読書が趣味の男性の「肯定的な」印象
読書をするには、ある程度の知識や語彙力が必要です。
その他にも、下記のような能力が身につきやすいと言われています。
- 集中力
- 忍耐力
- 誠実性
- 共感力
こういった能力は、就活の面接などにも有利な特徴になるので、面接官へのアピールにもなりますね。
異性にも好感を持たれやすい
読書が趣味の人は様々な言葉や知識を知っているので、会話相手として話が続きやすいです。
注意点としては、読書をして知識があっても、アウトプット力やコミュニケーション能力が低いと無意味なので、社交スキルも合わせて鍛えましょう。
読書が趣味の男性の「否定的な」印象
否定的な印象に関しては、例えば下記の通り。
- どこか根暗で、人と会話するのが嫌いそう
- ニッチ過ぎる、つまらない話をする
- 読書しない人をバカにする
- プライドの高い人が多そう
こんな否定的な印象を持たれることもあります。
上記のようなタイプの人がいることは事実でして、そんな人の共通点が「本だけ読み漁って、実際に行動に移さない人」のことが多いです。
面接で読書が趣味とアピールする場合でも、異性にアピールをする場合でも、読書で得たことをどう活かしているのか、何を成し遂げたのかが重要ということですね。
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読書が趣味の女性の印象や特徴
こちらも一般論ではありますが、読書が趣味の女性は「繊細で、落ち着いた印象」を持たれやすいです。
読書が趣味の女性の「肯定的」印象
読書は、比較的長い間集中しなければいけないので、リラックスしている、つまり落ち着いている人でなければなかなか続きません。
また女性はビジネス書や専門書よりも、小説などの物語系の本を多く読む傾向にあるので、繊細で共感力が高い人が多い傾向にあります。
参考:A novel look at how stories may change the brain
参考:Reading Research: The Educational Benefits of Fiction-Based Texts
男の僕からしても、繊細で感受性豊かな女性は魅力的だと思います。
読書が趣味の女性の「否定的」印象
否定的な印象に関しては、下記の通り。
- 身なりに気を使わない、メガネ女子
- 外で行う遊びに参加しない陰気な人
- 話ベタで、のりが悪い
- 内気なので、本音を打ち明けるのが苦手
一般論ですが、こんな否定的な印象も少なからずありますね。
もしそんなギャップのある女性がいたら、相当モテますね。(個人の感想です)
読書を趣味にしたい人へ。読書が趣味のメリットとは。
「これから読書を趣味にしたい!」という方に、読書を趣味にするメリットなどを紹介します。
読書を趣味にするメリット
読書を趣味にするメリットは主には以下の通り。
- 落ち着く
- 読解力が身につく
- 語彙力が身につく
- 論理的思考力が身につく
- 客観力が身につく
- 共感力が身につく
上記までに小出ししたように、読書をするだけでも上記のようなメリットを得ることができます。
更に詳しい読書の利点については下記記事でまとめています。
-
【読書5つの利点】年300冊以上読む編集長が解説【スマホ民に告ぐ】
続きを見る
読書をするデメリットも
読書をすることによるデメリットも、もちろん存在します。
一言で言えば「読書をしない人と、話しが合わなくなります。」
「読書にハマりすぎると起こるデメリット」に関しては、下記記事にまとめています。
-
【悲惨】読書する5つのデメリット【メリットは遅れてやってくる】
続きを見る
これから読書を趣味にしたい方に、おすすめのサービス
これから読書を趣味にしたい方におすすめのサービスは、下記の2つ。
- 本要約サイト「flier(フライヤー)」
- 音声読書サービス「Amazonオーディブル」
読書が本当に好きになるには、ある程度の語彙力と集中力が必要になります。
どちらも無料から試せるので、まずは試してみてください。
さらに詳しく、上記2つのサービスについて知りたい方は下記記事にまとめました。
-
【悪い評判】本要約アプリ「flier(フライヤー)」本音感想【2年利用】
続きを見る
-
Audibleの感想【読書家がおすすめする、オーディブルの正しい使い方】
続きを見る
» Audibleの感想【読書家がおすすめする、オーディブルの正しい使い方】
趣味が読書しかない方に、おすすめの追加趣味
以上、読書が趣味の人が持たれやすい印象やメリットなどについて紹介してきました。
突然ですが、読書が趣味の人には、こんな悩みを持つ方も少なくないはず。
そんな方におすすめしたいのが、当ブログのような形で、読書ブログなどを趣味として始めてみること。
読書ブログは人生を豊かにする
読書ブログとは、読んだ本の感想だったり書評だったりを書くブログのことです。
読書ブログを趣味にするメリットは下記の通り。
- 本のアウトプットができるので、知識が定着しやすい
- 同じ趣味の読書好きの人と繋がりやすい
- 自分のメディアを持っていることは名刺代わりにもなる(信頼性がある)
- 自分でサイトを作れば収益化も可能
- カスタマイズしたりデザインを変えられるので普通に楽しい
例えば上記ですね。
読書と同じでパソコンやスマホさえあれば、家の中やカフェなどどこでも作業ができるので、読書好きな方には最適かなと思います。
例えば、下記のような形で要約記事を書くのもあり。
-
【愛するということ】本の要約&感想|フロムの名言【愛は技術だ】
続きを見る
読書以外の好きなことも記事にできる
もちろん、読書とは関係のない身近なことを記事にすることも可能です。
当ブログを例にすれば、バックパックのレビュー記事やゲーミングチェアのレビュー記事などがそれに当たりますね。
-
【失敗!?】wexleyウェクスレイ/stembackpack購入レビュー【ミニマル】
続きを見る
-
【1年使った評価】GTRACINGゲーミングチェア【ステマなしのレビュー】
続きを見る
基本的には何を書くのも自由ですし、自分の過去のアーカイブにもなります。
そして、やり方次第ではブログで大きく稼ぐことも可能なので、超おすすめ。
ぼくはこの副業の趣味ブログのみで、毎月20万円以上安定して稼げるようになりました。
📢ブログ収益報告
5月分(ブログ開始14ヶ月目)
/
ブログ収益:253,294円
\ブログ収益最高額を突破しました😌嬉しい。
なんか手応え的にはまだまだ伸びそうなので、工夫しつつ、さらに右肩上がりに伸ばしていきます。今月6月の目標は、ブログのみで月30万円です💪 pic.twitter.com/QjuDg5SL83— ショーイ@副業ブロガー (@shoi_ss) June 4, 2021
「読書以外の趣味も作りたい!」と思う方は、ぜひ挑戦してみてください。
以下の記事で、読書ブログの作り方について解説しています。
-
【読書ブログの作り方】プロブロガー&読書家の僕が解説【感想・記録にも】
続きを見る
今回は以上です!
読書を趣味にしたい方向けのおすすめサービスも、ぜひ使ってみてください。
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【悪い評判】本要約アプリ「flier(フライヤー)」本音感想【2年利用】
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Audibleの感想【読書家がおすすめする、オーディブルの正しい使い方】
続きを見る
» Audibleの感想【読書家がおすすめする、オーディブルの正しい使い方】
よい読書ライフをお過ごしください(^o^)/